9月24日(土)大阪・築港・赤レンガ倉庫カフェaka-funに、赤レンガ倉庫プロヂューサー
小島剛に誘われ、
THE GLASKIN JAZZ ORCHESRAを観に行ってきた。
写真と通り、市民系ブラスバンドないでたち。しかしバット、知る人ぞ知る、ラップトップ(どっちかというとキツイ系)ミュジーシャン
小島剛に初心に帰らせてドラムを叩かせてるだけあって、変。ただ、下手なだけかもしれない。結成8ヶ月、レパートリー4曲、主要メンバー40代の中に小学生(!)中学生も混じってる、発起人は映画
スウィング・ガールズを観て「ジャズやるべ」と始めた(なんて安直!)。これらの要素がつむぐのは良くわからないけど楽しいんだろうなきっとという雰囲気と、自分のことで精一杯なりの調和、へこへこな音。良かったのか?
良かった!なんやろ、もう、大好きな音質と崩壊しそうな演奏。フリーとかやないよ、「イン・ザ・ムード」「ムーン・ライト・セレナーデ」「テキーラ」など、誰でも知ってる曲を聴きなれたアレンジで、でも未完成、このままでずっといて欲しい。
この人達と三田村と他大勢と「100人ブラス?」を小島君が企画中。
12月10日大阪・現美センターにて。必聴じゃないかしら。素人さん大大大募集です、参加してくだされ、また情報アップします。
で、一緒にラジオ番組をやってたおっちゃんらーの無国籍歌謡?バンド,エンジンズが対バンだったのだけど、これも聴くたびに面白くなってる。 ではでは。アリ。